Mies van der Rohe

Mies van der Rohe(ミース・ファン・デル・ローエ) 1886年~1969年。 20世紀最大の建築家、芸術家、哲学者。モダニズム建築を代表する建築家として、ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライトと共に”近代建築の三大巨匠”と呼ばれています。

1886年、ドイツのアーヘンで石工の息子として誕生したミースは、正規の建築教育を受けず独学で大成。1920年代には設計者として既に名声を得ており、戦後のヨーロッパでは建築革命家として、インターナショナル・スタイルの発展に大いに貢献しました。
代表建築物の一つである1929年設計の「バルセロナ・パビリオン」は、モダニズム建築の傑作として建築史上有名です。その他、1930年のチューゲンハット邸(チェコ・スロバキア)、1958年のシーグラム・ビルディング(ニューヨーク)、1973年のシカゴ連邦センター(シカゴ)など。 「God is in the details(神は細部に宿る)」という考えのもと、ミースは細かなディティールにこそこだわり、作品全体の美しさを追求し構築しました。