Marcel Breuer

Marcel Breuer(マルセル・ブロイヤー) (1902-1981) ハンガリー出身の建築家・デザイナー。 彫刻家を志し、ウィーンの芸術アカデミーに入学。その後、ヴァルター・グロピウスのバウハウスの魅力にひかれ、バウハウスへ入学。1925年から1928年にかけ、同校のマイスターとしてスチールパイプを使った椅子の開発に勤しみ、このとき彼の作品の中で最も有名となるワシリーチェアが誕生します。 後にアメリカへ移住し、ハーバード大学デザイン大学院の教授として建築を教え、バウハウス時代からの友人であるグロピウスと共に、ニューヨークでいくつかの住宅の設計も手掛けました。 “芸術もテクノロジーも共に素晴らしいものであり、一緒にできれば2倍の素晴らしさになる”という考えのもとデザインされる建築・作品の数々は、モダニズム建築の代表と評され、多くが模範の対象となりました。